極真空手とフルコンタクト空手は違うぜ!

2021/04/20

先週の崩導クラスの稽古内容はズバリ、

 

極真空手!

 

ちなみに、私は極真を10年以上前に退会しているので、極真を名乗れる身分ではありません。

しかし、極真空手を、一つの流派として捉えると、先週教えた内容は紛れもなく極真空手です。

ですが、極真以外の人間が、極真空手を教えていますと公言すると、色々とまずい気がしますね😅

なので先週教えた内容は正確には、

 

極真を参考にした川嶋流空手

 

です。

さて、まず前提として理解して頂きたい事は、

 

極真空手とフルコンタクト空手

 

は違うという事です。

マニア以外には意味不明かも知れませんが、解る人にはすぐに解る話です。

超絶簡単に説明すると、

 

極真空手はケンカ空手

フルコンタクト空手はスポーツ空手

 

です。

先週の稽古の前半は、

 

三戦立ちからの正拳中段突き、正拳上段突き、正拳アゴ打ち、裏拳正面打ち、裏拳左右打ち、裏拳脾臓打ち、裏拳回し打ち、上段受け、外受け、内受け、下段払い、内受け下段払い、手刀顔面打ち、手刀鎖骨打ち、手刀内打ち、手刀脾臓打ち、手刀鎖骨打ち込み、肘打ち、肘の打ち上げ、肘の打ち下ろし、下突き、回し受け・・・

 

を基本稽古として反復しました。

これらは極真系は勿論の事、フルコン系の道場でも、基本稽古として行っているでしょう。

そして基本稽古の後は、多くの場合フルコンタクト空手スタイルに準じた稽古に移行します。

私が運営していた常設道場(孝真会)でもそうでした。

 

しかし、崩導クラスでは、基本稽古の後、その基本稽古の技術をそれぞれケンカでどう使うのかを実践!

ようはケンカの練習になる訳で、そんな内容は少なくとも子供向きではありません😅

なので現在の空手道場・教室の多くは、

 

基本稽古の技術をケンカで使えるように稽古

 

は殆どしません。

今の時代、極真の方も基本のケンカでの使い方を知っている人は少ないんじゃないかなと思います。

少なくともYoutubeでは見つかりませんね。

基本稽古はあくまで基本としてフォームや身体の使い方を説明されるだけで、その使い方まで説明する例は滅多にありません。

あっても、前屈立ち追い突きからの約束組手です。

 

ケンカでどうやって使うのか?

 

を説明する例が皆無です。

ケンカを推奨している訳ではありません😅

私はケンカは嫌いですが、ケンカの練習は好きなのです。

 

極真の基本を使う事を突き詰めてゆくと、実は合気道や中国武術との共通点があります。

 

極真空手と合気道経験がある生徒の感想 

 

また、大山総裁の動きが理にかなっていた事が合理的に理解できます。

昔、大山総裁の基本稽古の動きが「下手だ」と評価された事があったようです。

しかし、私の理論(内発動・相対軸)では、むしろ理に適っているのです。

まさに温故知新です😊

 

詳しく理解したい方は是非日暮里のブドステまで。


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