武打星拳(洪家拳)の演武会で学んだ事

2021/02/15

昨日は瀬戸信介先生主催による武打星拳の演武会を見学。

 

瀬戸先生が洪家拳にアクションを取り入れた事に超納得しました。

洪家拳は、喜怒哀楽という人間の感情を含めた理合があります。

その理合を学べる戦いは、アクション以外では無理でしょう。

 

何故なら、組手や試合中は、喋ったり、あからさまに笑ったり、ブチ切れたりする事はご法度です。

そんな事をしたら、審判や先生に怒られますし、観客には頭がおかしいと思われてしまいます(^^;)

しかし、護身的な局面を想定するなら、感情の起伏があって当然です。

 

そもそもお互い冷静ならケンカになりません。

しかし、武道では基本的に怒った相手と戦う練習はしません。

何故なら礼儀を重視するからです。

結果、怒り狂った相手に対する耐性が無くなり、いざという時にビビってしまう危険があるのです。

 

勿論、礼儀は大事です。

感情のコントロールができない人間に武道や武術をやらせるべきではありません。

危険ですからね。

 

このジレンマは、アクションによって解決できます。

演技で怒れば良いのです。

その結果、怒った相手への慣れ、さらに自分が怒った時の身体の状態を知る事ができます。

 

他にも、アクションを取り入れるに至る理由があり勉強になりましたが、とりわけ“感情”の部分が、目からウロコでした。

瀬戸先生をはじめとする武打星拳の皆様、素晴らしい演武会ありがとうございました。

 

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